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林田力『東急大井町線高架下立ち退き』(Driving out Inhabitants under the Elevated Railway of Tokyu Oimachi Line)は東急電鉄による東急大井町線高架下住民追い出し問題を取り上げたノンフィクションである。東急電鉄は東急大井町線高架下(ガード下)住民に一方的な立ち退きを要求している。Tokyu Corp. is driving out inhabitants and tenants under the elevated railway of Tokyu Oimachi Line.

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シーサイドコート鎌倉若宮大路
「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」は東急電鉄・東急不動産の分譲マンションであるが、オカルト話は他の東急不動産の分譲マンションにもある。鎌倉市由比ガ浜のシーサイドコート鎌倉若宮大路では目に見えない住人と一緒に住むことになるという。シーサイドコート鎌倉若宮大路は鎌倉時代以来、墓地や処刑場、戦時の死体捨て場として使われた土地に建てられている。実際、マンション建設前の発掘調査では大量の人骨が出土した。刀創・刺創・打撲創のある人骨も出土し、戦死者と見られている。

シーサイドコート鎌倉若宮大路の建設地は関東大震災では津波に洗われた場所でもある。そのような土地であるため、ずっと更地であった。地元住民は「手を付けてはいけない土地」「人が住む場所ではない」と語る。マンション建設時には「あんな土地にマンションを建てるなんて世も末」との声も出た。
http://hayariki.net/2/45.htm
最初の異変はマンションの広告チラシを配布するアルバイトに起きた。その人物はマンション建設地の由来を知らなかったが、昼過ぎから胃が重たくなるような感覚になり、倦怠感に襲われたという。心臓に流れ込んだ血が冷たくなり、思考が脳で凍りついた。
http://hayariki.x10.mx/mccmccmcc3.html

勤務前に「現地で大量の人骨が発見されたらしいよ」と言われた同僚も同様の症状に見舞われた。そこで彼も建設地の由来を知ることになる。最初は都市伝説のようなものと考えていたが、体調を悪くしてから急激に罪悪感が強くなった。最後は仕事しているフリだけで、ほとんどチラシを渡さなかったという。

マンション住民にも怪現象を指摘する声がある。階段を上ると自分の前に誰かが上っているような感覚があるが、誰の姿も見えず、足音も聞こえない。自分一人しかいないのに夜中に目を覚ましたら目の前に顔があって自分を見つめていた。誰もいない隣の部屋に人影を見た。急にテレビの電源が入った。毎晩、自分の部屋に入ってドアに鍵をかけ、未解決の恐怖に心を惑わされながら就寝する住民もいる。

シーサイドコート鎌倉若宮大路の販売時のキャッチコピーでは「思い出」が強調されていた。「思い出の場所が、永住の地となる」「思い出がよみがえるあの場所に」「鎌倉を愛する人々の思い出がいっぱい詰まった道」などである。鎌倉という歴史ある街に因み、「思い出」を強調したと推測されるが、葬られた人々の怨念も思い出されたようである。
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